【産休】46 いきみの逃し方を知る。
こんにちは、
ゆるあわです。
臨月に入ると
いつ陣痛がきてもおかしくありません。
ただ陣痛がきても
子宮口が10センチ開いていないと
破水していないと、
陣痛をひたすら
耐えないといけない…
いきみたくても
子宮口が開いていないと
中の赤ちゃんが苦しくなってしまうし
ママも会陰が裂けてしまう場合も
あるそうです。
怖。
なんて辛い拷問…
すごいビビらせてくるじゃん…
じゃあどうすればいいの…
って思うじゃないですか。
それでは今から
赤ちゃんにも自分にもタメになる
いきみの逃し方を
紹介しようと思います!!
1 精神論
まず、陣痛は赤ちゃんも外にでようと
頑張っていることを忘れずに。
赤ちゃんにもうすぐ会える!と
思いながらの我慢です!
また、好きな音楽を聴いたり
本を読んだりなるべくリラックスを
心がけましょう。
※陣痛の間隔にもよります。
あとは辛いときは辛いと痛いと、
声にだすことで
気分が紛れることもあるみたいです。
2 知識を頭にいれておく
「陣痛は長くて約1分!」
ご存知でしたか?
私は知りませんでした。
1分耐えれば!
この時間耐えられれば!
と前向きに考えましょう。
また、
カイロ・温まくら・毛布・靴下などで
腰や体を温めることで
いきみ逃しができることも。
他にも
横向きになる、四つん這いになる、
立つ、歩くなど
体勢を変えることも
気分を紛らわせて良いそうです。
3 呼吸法
痛みが来たら、
長く息を吐くこと
に集中すると良いそうです。
限界まで息をふーっと吐ききる。
ろうそくの火を消すイメージだそうです。
これはできたらいいな。。
4 人に頼る
旦那に腰を強くさすってもらったり
テニスボールで肛門を押してもらうと
多少痛みも和らぐそうです。
他にも手のつぼや足、肩、背中を
マッサージしてもらうのも
効果がある方もいるとか。
※陣痛の間隔で
鬱陶しくなってしまう方もいるはずですが。笑
以上、
いろいろないきみの逃し方でした。
頭の片隅にいれておけば
いざ強い陣痛がきたときに
役立つかもしれません。
参考になったら嬉しいです(*⁰▿⁰*)
産休中にやること
その46
いきみの逃し方を知る。