産休中にやること60選

9月から産休に入ったゆるあわが11月6日に予定日とする初めての出産に向けたゆるいぶろぐ。

【産休】43 お産の兆候やサインを知る。



こんにちは、
ゆるあわです。
















臨月以降、
日に日に大きくなるお腹や
身体の不調に
不安や焦りが生まれるのは
私だけではないはず…!










そろそろお産の兆候やサインも
しっかり把握しておいた方が
テンパらないであろう…

と片っ端から調べてみました。


















今回はそちらを
簡単に紹介していきたいと思います。









  • お産の兆候

まずはお産の兆候の症状を8つ。









1 お腹が頻繁に張る
子宮が収縮し下腹部がかたくなる






2 急に食欲がでる
赤ちゃんの頭が下がり、骨盤内に下がってくると
圧迫された消化器官が解放される





3 腰痛
骨盤周辺の関節や靭帯が緩みお腹がせりだすため
バランスを取ろうとしてしまう





4 股関節が痛くなる
恥骨や足の付け根も痛くなることもあり






5 胎動を感じづらくなる
1時間以上感じない場合は
赤ちゃんの元気がなくなっている可能性があるので
お医者さんに連絡を!






6 下腹部が重い
生理のような鈍痛。
前駆陣痛の可能性もあり。





7 お通じがよくなる
ホルモンの働きが関係しているといわれている







8 おりものが多くなる
こちらもホルモンの働きが関係している。











  • お産のサイン


次にお産のサインを3つ。








1 おしるし
少量の出血がでる。







2 陣痛
前駆陣痛から10分間隔の痛みがきたら陣痛に。







ちなみに…
◎陣痛が起こりやすいタイミング

自律神経には、
交感神経と副交感神経の2種類があり、
交感神経は緊張したり活動している時に、
副交感神経はリラックスした時に働きます。




出産や陣痛は、
このうちの副交感神経が
優位になったときに始まり、
副交感神経は
身体や気持ちを緩ませる
ホルモンの分泌が活発になり、
身体がお産に適した状態になりやすいのです。






出産前に不安になることは
たくさんあると思いますが、
できるだけリラックスして
過ごしましょうね( ^-^)





3 破水
赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて羊水が流れでることです。


















いかがでしたでしょうか。



この3つのサインに関しては
数字順で症状が現れる方が多いのですが、
個人差があり
おしるしがない人もいれば、
陣痛より先に破水する人もいて
それぞれです。





お産の兆候ももちろん人それぞれなので
症状にでない方もいます。



この症状が起こっているということは
出産が近づいているんだ
という参考程度に
みてくださいね(*⁰▿⁰*)





残り数週間、
昼間は無理せず歩いて
夜はリラックスして
赤ちゃんに逢える日を
楽しみにしましょう( ^-^ )







がんばれーー!
世界中の妊婦さん!!!








ひとりじゃないよーー!!!!

















産休中にやること

その43

お産の兆候やサインを知る。