【産休】43 お産の兆候やサインを知る。
こんにちは、
ゆるあわです。
臨月以降、
日に日に大きくなるお腹や
身体の不調に
不安や焦りが生まれるのは
私だけではないはず…!
そろそろお産の兆候やサインも
しっかり把握しておいた方が
テンパらないであろう…
と片っ端から調べてみました。
今回はそちらを
簡単に紹介していきたいと思います。
- お産の兆候
まずはお産の兆候の症状を8つ。
1 お腹が頻繁に張る
子宮が収縮し下腹部がかたくなる
2 急に食欲がでる
赤ちゃんの頭が下がり、骨盤内に下がってくると
圧迫された消化器官が解放される
3 腰痛
骨盤周辺の関節や靭帯が緩みお腹がせりだすため
バランスを取ろうとしてしまう
4 股関節が痛くなる
恥骨や足の付け根も痛くなることもあり
5 胎動を感じづらくなる
1時間以上感じない場合は
赤ちゃんの元気がなくなっている可能性があるので
お医者さんに連絡を!
6 下腹部が重い
生理のような鈍痛。
前駆陣痛の可能性もあり。
7 お通じがよくなる
ホルモンの働きが関係しているといわれている
8 おりものが多くなる
こちらもホルモンの働きが関係している。
- お産のサイン
次にお産のサインを3つ。
1 おしるし
少量の出血がでる。
2 陣痛
前駆陣痛から10分間隔の痛みがきたら陣痛に。
ちなみに…
◎陣痛が起こりやすいタイミング
自律神経には、
交感神経と副交感神経の2種類があり、
交感神経は緊張したり活動している時に、
副交感神経はリラックスした時に働きます。
出産や陣痛は、
このうちの副交感神経が
優位になったときに始まり、
副交感神経は
身体や気持ちを緩ませる
ホルモンの分泌が活発になり、
身体がお産に適した状態になりやすいのです。
出産前に不安になることは
たくさんあると思いますが、
できるだけリラックスして
過ごしましょうね( ^-^)
3 破水
赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて羊水が流れでることです。
いかがでしたでしょうか。
この3つのサインに関しては
数字順で症状が現れる方が多いのですが、
個人差があり
おしるしがない人もいれば、
陣痛より先に破水する人もいて
それぞれです。
お産の兆候ももちろん人それぞれなので
症状にでない方もいます。
この症状が起こっているということは
出産が近づいているんだ
という参考程度に
みてくださいね(*⁰▿⁰*)
残り数週間、
昼間は無理せず歩いて
夜はリラックスして
赤ちゃんに逢える日を
楽しみにしましょう( ^-^ )
がんばれーー!
世界中の妊婦さん!!!
ひとりじゃないよーー!!!!
産休中にやること
その43
お産の兆候やサインを知る。